Cursorを普段使っている開発者の皆さんへ。
第1章では Claude Desktop を使用してMCPを体験しましたが、実は Cursor でも全く同じMCP体験が可能 です。IDE環境で直接MCP機能を使えることで、コーディングとAIツール連携がシームレスに行えます。
この補完資料では、第1章と同じ10個の実験を Cursor環境で30分 で体験できるよう説明します。開発者にとってより自然な環境でMCPの威力を実感してください。
チャットパネルの開き方
Ctrl+L
(Windows/Linux)または Cmd+L
(Mac)基本的なAI機能をテスト
こんにちは、Cursorです!
とメッセージを送って、AIが応答することを確認してください。
💡 APIキーについて CursorはGPT-4やClaude等の複数のAIモデルに対応していますが、無料プランでも基本的なAI機能は使用できます。より高度な機能が必要な場合は、API キーの設定を検討してください。
第1章で Node.js をインストール済みの場合は、この手順をスキップできます。
未インストールの場合は、第1章「ステップ1:必要なソフトウェアをインストール」を参照してください。
ターミナル(Cursor内蔵ターミナルまたは外部ターミナル)で以下を実行:
Windowsの場合: