クラウド版Dify1.0.0の最新アップデートにより、重要な新機能「エージェントノード」が追加されました。このアップデートにより、ユーザーはワークフローやチャットフローでエージェントノードを活用できるようになりました。これは非常に有益で強力な機能といえます。
これまでDifyで簡単にエージェント機能を実装するには、第4章で説明されているように、チャットボットとしてのエージェントを使用する方法が一般的でした。しかし、今回のアップデートにより、エージェントをノードとして直接利用できるようになりました。
以下が基本の型となります。これは覚えるべき定石であり、「拾参ノ型」とします。
エージェントノードを使えるようにする手順は以下の流れです。
①エージェント機能のプラグインをインストールする
②ワークフローを作成する
③エージェントノードを追加する
④エージェントを設定する
⑤テストする
マーケットプレイスを開きます。
検索窓の下に「エージェント戦略」というタグがあります。クリックしてください。
すると次のようにエージェント戦略カテゴリのプラグインが絞られます。